ぜの☆ぐら

 アニソンMATE表紙のぴかしゃはカッコいいんだけど、何か笑えるのは何故だろう。お前の頭をグランドオープン!

 さて、某氏がアイドルマスターXENOGLOSSIAに地味にはまっているらしいので、ちょいとゼノグラの話でもしてみようかと。

 『アイマス元ネタにこれやる意味あったのか?』という気持ちはやっぱありましたが、そこに目を瞑れば普通に見れる作品だったと思います。でももう少し細部まで頑張ってくれればなぁ、とも思いましたが。戦闘シーンとかね。でもあれだ、とっておきの水着でインベルとデートする井口春香とか、インベル●RECとかオセロピコーンとかでもう何か勝った気がしたw
 でも、アイマスをTVアニメ化しようと思えばこういう形しかなかったのも事実な気もしますね。1クールで誰か一人に焦点を当ててやればゲーム準拠でもいけると思うけど、その形ならやっぱり薄いキャラファンからブーイング出るだろうし、だからと言ってキャラごと分割で全員分詰め込むと2クールでも足りない。じゃあL4UのDVDのようにパーティー的なノリで、ということにすれば、今度はアイマスの魅力が伝わらないし、焦点がブレてしまうと思う。(超微妙だったもんなぁ、アレ…)
 個人的には、やっぱりアイマスは『Pとアイドルでトップを目指す』という形が前提にあるからいいのであってね。CD等でのアイドル同士の絡みも勿論嫌いではないけれど、やっぱりそこはメインじゃないし、そこがメインならきっとこんなにハマってはいなかったと思う。その形を保ちつつ、全キャラに焦点当ててアニメ化しようと思えばやっぱりOVAなのかな…あれ?これってなんていうセンチメンタルjy(ry
 そう考えると、全くの別物フレーバーにしたのが実は良かったのかな、と思いますね。これはこれで、ってことで。