F1ヨーロッパGP決勝・雑記

 相変わらずのザウバーのクソピットにセナロケット、更に接触で次戦シルバーストン5グリッド降格ペナルティと可夢偉が散々過ぎて投げたくなるレースだったけど、まさかあんなにマモノ満載のレースになろうとは…!


 まずは地元スペインで優勝のアロンソ!やっぱこの人はスゲェわ…遂に今シーズン初の2勝目達成でポイントリーダーの座も固めに入ってるしねぇ。開幕前後のフェラーリオワタの空気からすると、まさかここまでアロンソが健闘しているとは…どころかポイントリーダーだもんなぁ… 国歌時に涙ぐんでたのも『やっぱ苦労してるんだろうなぁ…』って感じでしたね。
 新旧フェラーリでワールドチャンピオン達成の二人と共に上がったポディウムアロンソも跳ね馬で達成できるか!?


 そして2位3位にはライコネンとミハエル!いやー、遂にミハエルがF1の表彰台に帰って来た!この3人のポディウムは何か数年前のF1にタイムスリップしたような気分でしたねぇ…でもそれぞれ当時とは違うウェア・チームなのが時の流れを思い出させてくるるような感じで。
 いやー、可夢偉は残念だったけど良いもの見れたわ。次戦のシルバーストンにもまた期待ですね。




 …それにしてもトロロッソはいよいよヤバいか?ケータハムに並ばれるのも時間の問題な気がしてきた…